宇城市議会 2020-09-03 09月03日-02号
本年度から教育部に特別支援教育相談員が配属をされました。療育に関する業務や相談件数、内容についてお尋ねをしたいのですが、なるべくコンパクトに御答弁いただければと思います。 ◎教育部長(吉田勝広君) それでは、特別支援教育相談員についてお答えいたします。
本年度から教育部に特別支援教育相談員が配属をされました。療育に関する業務や相談件数、内容についてお尋ねをしたいのですが、なるべくコンパクトに御答弁いただければと思います。 ◎教育部長(吉田勝広君) それでは、特別支援教育相談員についてお答えいたします。
今年度は、心理カウンセラーや臨床心理士等の資格を有する特別支援教育相談員を、教育委員会に配置しております。必要に応じてスピード感を持った対応を行ってまいります。 なお、学校再開初日の6月1日の出席率は98%で、病気等の欠席98人を除く4,571人が登校したところでございます。
そのほかに,いじめや問題行動など教職員だけでは処理しがたい問題に対応するため,スクールソーシャルワーカーを2人,発達面で悩みを抱える保護者のために,特別支援教育相談員を5人,特別支援学級に在籍する児童に対して医療的ケアを行う看護師を2人配置しております。また,各学校へ図書司書補及び用務員を配置し,教職員の負担軽減を図っております。
これは,学校産業医の報酬額を規定し,併せて学校教育指導員及び特別支援教育相談員の報酬額を改定する必要があるため,条例を改正するものであります。 次に,議案第14号,平成28年度宇土市一般会計補正予算(第12号)について。当委員会所管の主なものについて申し上げます。 民生費では,保育所運営費負担経費として1,844万7千円,地方創生拠点整備交付金事業として1,710万円を増額するものであります。
これは,学校産業医の報酬額を規定し,併せて学校教育指導員及び特別支援教育相談員の報酬額を改定するため,条例を改正するものであります。 議案第13号,宇土市道路線の認定について。これは,市道の路線を認定する必要があるので,道路法第8条第2項の規定により,議会の議決を求めるものであります。 議案第14号,平成28年度宇土市一般会計補正予算(第12号)について。
ちなみに,本市では,他自治体に先駆け,市独自の試みとして,平成26年度から臨床発達心理士等で構成する特別支援教育相談員5名を配置し,特別な支援を要する児童・生徒や就学前の子どもの状況把握,保護者への発達相談等を行い,専門的な見地から適切な就学につなげるための支援を実施しております。 以上です。 ○議長(村田宣雄君) 平江光輝君。
これは,学校教育指導員及び特別支援教育相談員の報酬及び費用弁償を規定するため,所要の改正を行うものであります。 次に,議案第19号,平成26年度宇土市一般会計補正予算(第7号)について。当委員会の所管の主なものについて申し上げます。 民生費では,障害児施設給付サービス事業経費として487万円。また,国民健康保険特別会計繰出金経費として1億6,222万円を増額するものであります。
これは,学校教育指導員及び特別支援教育相談員の報酬及び費用弁償を規定するため,所要の改正を行うものであります。 議案第17号,宇土市道路線の変更について。これは,市道の路線を変更する必要があるので,道路法第10条第3項の規定により,議会の議決を求めるものであります。 議案第18号,宇土市道路線の認定について。
学校教育課では,本年度から新規事業として,支援を必要とする就学前も含めた児童生徒の適正就学を目的とし,子どもの発達面での悩みを抱える保護者の相談を受け入れる体制を充実させるため,宇土市特別支援教育相談員を市の非常勤職員として5名採用をいたしております。
また、各幼稚園や学校のニーズや教育相談にこたえるため、特別支援教育相談員を派遣をいたしております。学校におきましては、校内委員会を設置したり、コーディネーターを指名するなどすべての学校で整備が進められており、教育委員会としましても、関係部局と連携を図りながら、今後も支援体制を整備してまいりたいと考えております。